引き際

A田真央引退のニュースが大きく取り上げられている その少し前 ひっそりと(少なくともわたしにはそう見えた) あの山の神、K原竜二の引退記事が新聞に載っていた こちらのほうがわたしには衝撃だった 何代目○○はあっても どこかのコラムにあったように 彼こ…

走る以蔵

『そうだ すっぽん、 行こう。』 日本映画専門チャンネルで、仲代達矢特集 もちろん偉大な役者だが わたしのなかでは三船や勝新とは位置づけが少々違う 五社英雄作“人斬り”がらみで、 仲代が京都の超老舗店ですっぽん鍋を、 また高そうなくずきりを食べてい…

センスプ

皮膚科通院中につき 待合でセンスプを読んでいる センスプ・・・ 面白いよなこの言葉 コラム好きなので みうじゅん クドカン 林真理子 などなど楽しい 益田ミリのゆるい漫画もいい その中で 「口にしていい決心とそうでない決心」 というのがあって センスプ…

メンエキ、そしてメンシキ

トラブルやストレス真っ只中ではなくて ちょい片付いて一息 ・・・そんなときにわたしはたいてい発病する これはおもしろいことだ 今回もその通りで 自分の中で問題を整理し終え さあ張り切って行きましょう~ そしたらやってきた タイジョーホーシン! 予感…

昨日の日記

地元の友との呑み会に 仕事を終えてから参戦 ほとんど食べられなかったな ああもったいない しかし二次会のカラオケのほうでは 人が変わったように貪欲になるわたし まあ 毎度のことだ 延長戦も終わり みんなは家路につき わたしのカラオケパートナーである…

ワタシ ハ カゼ

今から6年ほど前 わたしにはたいへんな出来事が起きていて それを知った友達(男)がいろんなCDを送ってきてくれた その中で 「今のお前にはこれや!」と言ったのが カルメン・マキの曲で本日のタイトル しかし申し訳ないことに 聴いてもまったく入れ込め…

ハドソン!

今朝の新聞に ビル・パクストンの死亡記事 思わず 「ええっ!?」と声を出してしまった 若すぎるよ・・・ 早すぎるよ・・・ 歳はわたしと二つ違い 誕生日は二日違い なんといってもエイリアンⅡで 「7日どころか7時間ももたないぜ~~~(泣)」と ベソかき面…

現在過去未来

ジャームッシュの “ブロークンフラワーズ”をみた やっぱいいなー Holly Golightly & The Greenhornes - There Is An End ほとんど無表情の主人公 セリフ少な その時その時 手に入れたい女を手にし ドン・ファンと呼ばれ 金もそれなりに手にし やるせなくソフ…

一見 動機のない犯罪に見えても そこにはなにかしら鑑がある 細い細い伏線 いきあたりばったり てあたりしだい てきとう なんとなく それは表向きであって 人間の行動には必ず探れば何かがある

昔の友を想う

敬愛する 故・水丸画伯最後のエッセイ集 『ちいさな城下町』を読んだ わたしの住んでいる街にあるような超メジャーな城ではなく 城址だったり石垣が残っているだけのように 渋い城下町を訪ねる紀行だ 歴史好きの画伯らしいや 雑誌に掲載されたのは2010~…

下着は黒でタバコは14から

スナックで隣に座った男性客が 「じゅんちゃん」と呼ばれていたので 「どんな字を書くの?」と尋ねると 紙とペンを借りて “潤”と書いてくれた あらあらまあまあ 「山本潤子の“潤”だわね!」 「そう、ハイファイセットの」 ここでまた 今なら間違いなくマツジ…

ふたりのわたし

ひとりは冷静であり常識的 ひとりは 「そんなあ~ どう思われたっていいじゃない 思うままにふるまって わがまま言って泣いて困らせたってかまやしない」 そんなふたりがせめぎあい 落としどころを見出す そして生きていく バレンタインデー前日の ちっぽけ…

治部煮

言わずと知れた金沢のお料理だ シンプルで美しい店のカウンターで すっきりしたシャルドネとともにいただいた (おそらく)果たせない秘密の約束のおわびとして ごちそうになる ・・・ここでBMG ♪ おとなは秘密をまもる ♪ そーんなー わたしなんかに気を使わ…

弱気と強気

まあわたしは弱虫だろうか 強虫っていうのはないか 虫っていうくらいだから弱い者のたとえであろう しっかり者に見えるらしいが そこらへんがつらいところ さてさて 話は変わって よくある話だ “何かをひとつ無くせば(手放せば) 何かが手に入る” そんなこ…

サガシモノハナンデスカ

“人間は探す生き物 探し探して無に終わる 虚しくも愛すべき生き物” by長田弘

月も火星もはるかに超えて

あああ 孤独だなあなーんて 青臭く鬱々としていた今週のとある朝 同級生で“センセー”であるS君から電話 「美術展のチケット送るわー」 だって おいおい チケットちょうだいねって約束したのはもう二年近く前の話だよ笑 しかしまあチケットを手にして ふとわ…

ファイブファイブ!もひとつファイブ!

ずっと以前の日記に 奇数が好きと書いたことがある それはいまでもかわらない 自分のラッキーナンバーは決まってる 今日 アカいTシャツを買った いいアカなんだなあこれが ダークな色 とりわけ黒 グレー カーキなどが 洋服のメイン でも たまにアカが欲しく…

とりあえずは キセノン優勝おめでとう 「言いたいことは山ほどあるけど」 そのコメントに心打たれた そうだよなあ 昨夜 録画していた“パーマネント野ばら”をみた いやいや 予想を裏切るいい映画だった 笑ったり泣いたり 中でも 小池栄子扮するフィリピンパブ…

鳴かぬ蛍

「近所の公園で焼身自殺」 友達からメールあり 新年早々悲しい話だ そんな死に方を選択したということは 何かに抗議したかったのだろうと返信したところ その友達は 「フランシーヌは抗議したけど そのひとは人生に疲れたのでしょう 早く見つけてほしかった…

書道教授

清張生誕100年記念ドラマだったそうで もはや制作からかなり経っている 清張作品の中では小品 なんだかモヤモヤする読後感はあるが わたしにとって想像力がやたらと膨らむ作品だ なので録画! 原作とはかなり違ってるので「あれれ」とはなりかけつつも 最…

最終日に

本日も仕事 明日も仕事 階下の食料品売り場はたいそうにぎわう大晦日 そんな日にうちの店のお得意様で リッチでおしゃれなマダム Мさんが来店 いつもならわたしは先輩販売員の後ろについて 彼女のお話を聞くだけだ でも今日はマンツーマンで接客させていただ…

揺れたい男

気をつけなさい 女はすぐに 揺れたい男を嗅ぎ当てる と みゆき大先生の歌にあり ほほう 揺れたい男ってか なるほどね 女のにおいがする男っていうのは わかる気がするんだな 良くも悪くもね しかし揺れたい男と来たか 自分が強くあらねば、ってことで 封印し…

今年の漢字みたいな感じ

「ところで今年の漢字は?」 と 友に尋ねられ 即答できなかったけど 二日ほどたって今 “働”と“歌”しかないと思う 働きながら歌い 歌いながら働く って書くとまるで歌を生業としているようだと笑ってしまう 歌わせてやるからと呼ばれ 歌えるならといそいそ出…

遠くで汽笛をききながら

「自分の言葉に 嘘はつくまい 人を裏切るまい」 日記を書くのをためらう日々について思うのは これまで本音を書いてきたのに 書けないということは 嘘をついて生きているのかもということ ビト・コルレオーネ言うところの “本音は口にするな”は なかなか難し…

バー、カウンター席にて(仮想)

『人間が抱く感情のうちで おそらく嫉妬心とプライドくらい たちの悪いものはない』 へなへなと崩れ落ちるくらい この一文に負けた ただし、今日このとき限定 (そのうち忘れていくにきまってる) わたしはそのどちらも たいへん強く高いから

二艘のボート

これまでにも何度かあったこと 頭の中で思っていたのと同じことが たまたまつけたテレビ番組や映画に キーワード的に登場したり 「これを日記に書かないと」と考えていた事象が これもまたたまたま開いた本に書かれていたり これっていったいなんなんだろう…

夕刊

だいたい 食卓で新聞を広げて食事をするというのは あまり歓迎されたスタイルではないと思う とくに遅い夕飯 オットの帰りを待ち 食事の支度をしていたシュフとしては 気のない相槌をうたれながら、ではうんざりに違いない しかし今の私は ひとり食卓で夕刊…

無題

光あるところに陰(かげ)がある 精いっぱい虚勢を張っているからこそ どうしようもなく脆弱な面があり ふとしたきっかけでそれが露呈すると その見苦しさに消えてしまいたいほど 気位だけは高いので 自分のダメダメなところを人に知られるのが耐えられない…

ハヤタ・モロボシ・郷

50周年ということで 録画しておいたNHK特集番組をみた (途中、ダレたので早送りもあり) それにしても ヒーローを演じた三人がタキシードで並んでいる姿は感動的だった 幼いころテレビの前で胸躍らせた彼らは 今もなおカッコいい 特に 庵野秀明のコメ…

えら障り

「説明しなくてはわからないやつには 説明してもわからない」 まったくそのとおり 理解者は 黙っていても理解してくれる 「なにか気に障ることがありましたでしょうか?」 ええ、ええ、 えら障りですがな 説明する気にもならない これを機に もう私など誘っ…