さあすっぽんだ。ここで食べないわけにはいかない。カツくんは器にすっぽんを取り分けている。ヤナガワおまえ、最近やせ過ぎだ。昔はもっと肉付き良かったよな?まーたろくでもない男とややこしいことになって恋やつれしてるんじゃないのかあ?いかんいかん…

“久しぶり”のひとたちとお酒を呑んで大好きな映画の話を聞き笑顔を見ているのはほんとうに幸せだすでに酔いも回っているわたしが決まり事をはずさないかは冷静な幹事のナカダイくんがしっかりその眼技をもって制しているなので安心して時間を過ごすことが出…

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お銚子が運ばれ、宴が始まった。わたしとミフネくんは瓶ビール。もちろん黒地に星がついてるアレ。おい、こうやって四人でこの店、とは何年ぶりかな?昔を思い出すな。とミフネくんが話し始める。もちろん初めてのことだけど・・そんなことは関係なし。鍋の…

ほんとうにこんなことがあるのか?からかわれたのか?いやいや、ナカダイくんはそんな手合いの人間じゃない。指定された日が近づくにつれ落ち着けわたし、と三つの決まり事を唱え続けその気になっていく。一度も(実物に)会ったことはなくとも、そして“あの…

決めごとは・・・①“どんな”ひとに会っても普段どおりに振る舞うべし。旧知の間柄のような顔をして。向こうもそう振る舞うことになっている。そういった環境設定が必須ですから。つまり、びっくりしたり感激しても顔に出したりうれしさのあまり涙ぐんだりそう…

すっぽん鍋4人会

『宴会幹事(企画)はナカダイくん。わたしが彼にあの世から呼んでほしいとお願いしたのはあのおふたり。「約束さえ守れるなら夢を実現させますよ」まるで日本映画専門チャンネルそのままの(?)昭和豪華絢爛宴席にわたしは冷静でいられるのか?』 1 今日…

妄想鍋

春が来たらしい 数人の友だちはこの冬 「カニ食べに行っていた」 などと連絡してきた わたしはカニにもカキにも 心が動かない もうどちらもシーズンは終わったか・・・ それでも 鍋は好きだ 料理らしい料理をしなくても 賑やかで温かくうまい あの湯気の向こ…

ひそかなよろこび

アカデミー賞受賞作品続き “ある愛の詩” 映画館でみたと思う ポスターも思い浮かべることが出来る 誰とみたかは不明 何度でもみたい、というような 作品じゃないが・・・ 今みると主人公たちのファッションが懐かしくて楽しかった タータンチェックのスカー…

教訓

春を感じる休日の午後 いつものように 横になって映画チャンネルを見ていて ふっと心の霧が晴れた 自分を追い込んでいる問題の 解決(ではないが転換か?)の糸口が 見つかったように思えた イトイさんのツイッターに 『おちつけ』『みわたせ』 という言葉が…

答えは映画の中に

アカデミー賞受賞作品が 映画チャンネルで続々放映される時期だ 過去の受賞作品は 出来る限りみてきた(つもりだった)が・・・ 先日録画した “普通の人々”を本日鑑賞 もちろんタイトルとロバートレッドフォード監督作品ということは わかってはいた みていな…

愛ある一票

年末に書いた日記 好きな男アンケート - 銀色手帳 そして 早くも今年(2018)の集計が! ご本人n町さんも書いておられるとおりで この一票ゾーンがとても楽しい おびただしい男性の名前の中 「え?この人が獲得数一票?」 という面白さもあり (今回なら…

顔料

子どもの頃に読んで タイトルも作者も しっかりしたストーリーすら覚えていないものの 「あれをもう一度読んでみたい」 そう思っていた小説があった ジャンルは推理小説 殺人事件に関わった物語だったので それだけは間違っていない 断片的に覚えていること…

浴槽

録画していたテレビ番組を見た 売れっ子の振付師の話 ブームになった恋ダンスとやらには 全く興味はないが pヒュームには関心があるので その中で中心になって踊っていた女性に目がとまる あ このひとはもしかしたら? 調べてみたらやっぱりそうだ わたしの…

粉瘤最終章

前回 ビヨンドと書いてしまったので まあ最終章にするしかないわけだ 抜糸が終わった それにしても 縫うときには麻酔をするのに 糸を抜くときはしない そして痛みがないという不思議 どうなっているんだろう 肘の外 つまりは身体の裏側なので 診察台に横にな…

粉瘤ビヨンド

その近所の整形外科医院には 高校生の時に何度か通った 当時の先生はこれまた なかなか人間味のあるひとで (早逝されてしまったが) 高校三年生の夏 わたしは円形脱毛症になっていた と 時を同じくして 原因不明の体調不良もあり 三日間ほどここで入院した …

粉瘤

とは 良性腫瘍で表皮にできた袋のようなもの 角質が最後は垢となって剥がれ落ちるはずが 袋の中にたまってしまった、ものらしい 要するにいらんものだ 二十年ほど前にも 左ひじにそれができて切除した 今回は右ひじ 触らなければ痛くもないが 大きくなってき…

コヤク

続けてみた映画二つ わたしの好みのジャンルではなかったが 思いのほかよかったので覚書 ①ミッドナイトスペシャル SF “他の世界”からやってきた子どもが 帰っていくというお話 こんなストーリーになぜ自分が感動して 翌日もまた見直したか謎 ただ その男の…

ま、そゆこと

同じ時に受けた わたしの 驚きとか衝撃の大きさ o坂なおみの勝利<ワイドショウで見た今のk和住純 aラシ活動休止<大相撲初場所結果 言うまでもない

銀髪

久しぶりに近所のnトリへ レジにいる女性で 以前から「このひときれいだな」と 思ってみていたひとがいる 今日もレジにいた 歳は・・・わたしよりは若い 髪はセミロングで束ねている 昨今 グレイヘアなるものがブーム?らしい つまりは白髪染めをやめること …

月に願いを

年が明けてから 有線ではやたらと “やさしさに包まれたなら” そして “希望の轍”が流れていた これはすなわちコーハク効果だろうな サザンとユーミン (ここでわたしの言うサザンとは桑田の曲すべての意) この二つのわたしにとっての共通点は 聴く曲であり自…

単なるボヤキ

先日 高校のクラス会があった しょっちゅう顔を合わせる面々もいたし 何年かぶりの人もいた まあ 元気で一緒に呑めるってことはいいよね そんな場でも 自慢話はやはり出る わたしに何も自慢できることがないから つまりはヒガミ根性なのかもしれない 負け犬…

タイガー&ドラマー

大河なドラマ 第一回目をみた ゴージャスな番宣だったし まあ これでもかというような出演者ですわな 盛りだくさん過ぎて わたしのようなものは いったいどこを誰をみてよいのか戸惑ってしまい いささか疲れた これは 紅白その他歌番組で 多勢で歌い踊るあの…

土工殺し

先日、天城越えに触れたら タイミングよろしく NHKドラマのそれを映画チャンネルでやっていた 幼い鶴見辰吾 佐藤慶 大谷直子 そして 宇野重吉という豪華キャスト 大塚ハナを田中裕子が演じた映画とは 少々ストーリーも違ってはいる それでもまあまあ 殺され…

コーハク覚書

・数人に対して「声が出なくなったなあ」 「キーを下げたな」 ・MISIAは奥村チヨ化した ・日本にも美しい(顔の)男はいるもんだ ・感激の米津 これだけで値打あった lemonは練習曲にする ・ユーミンありがとう ユーミン旦那もありがとう バンドメンバーに狂…

炎上

春樹氏の短編 あの『納屋を焼く』が映像化(映画化) それを聞いて えええっ!と驚くと同時にぞくっとした わたしが一番好きな短編だ 先日テレビで流れたものは かなりカットされているらしいが まあまあだったと思う いつかのあの長編と比べれば 韓国映画が…

あとわずか

今年のまとめをしたいが 残念ながら 特筆するようなこともなし 済んでしまえば一年なんて短い 近くにいたひとや 遠く離れていた友人が 何人かこの世からいなくなってしまった さてわたしには あとどれくらいの時間が与えられているのか 目標もなく 夢もなく …

ガッカリ

まあよくある話 「酔った勢い」 「酒のせいで」 いろんな男と呑む機会はある いつも思うのは どうしておおかたの人間は 自慢話をしたがるのか 露骨な場合ばかりではないが 話の端々にそれが匂ってくると辟易するし 落胆する たぶん少し前のわたしなら 黙って…

好きな男アンケート

フォローしてるn町m子氏がやっている 参加者はフォロワー限定で 自分の好きな男を三名投票できる ただし 実在の人物限定 劇中の役名とかはダメ わたしが投票した三名は おおかた獲得票数は一票で つまりわたしだけ この獲得票数一票の部類がとても面白いのだ…

石灯籠の中

書店でカーサを立ち読みした 翌日 また立ち読みした そしてわたしは現金の持ち合わせがなかったので ATMコーナーへ行き 少しだけ引き出し その本を買った 猫村さん完全版 そこにはわたしの好みのものが たくさん詰まっていたからだ 一番心にしみたのは “へび…

クウキ

仕事帰り 買うものがあったので 途中の店で車を停めた ドアを閉めたところで あ、 この感じ もう何年前のことか 一人暮らしを始めたころ こういう空気をよく感じてた そうだ あれは12月だったんだ 来週末の呑み会 ちょうどその頃かかわりのあった人物が 参…