薬も飲んでいるし （即効性があると思っていた） もうとにかく横になって耐えるしかないとひたすら寝る 翌日の月曜日は仕事は休みだったから その点は気が楽だった いくらなんでもピークは過ぎただろう あと一日こうやっていれば治っていくはず そう信じてい…

11月10日 日曜日 眠ったような眠ってないような恐怖の夜が明ける 薬を飲むため階下へ降りる 手の指がパンパンに腫れていて シワひとつ無い 職場へ電話をし休ませてもらう そしてまたベッドに潜り込む 顔も腫れている 右を下にして寝る癖があるので 右半分が…

11月9日 土曜日 出勤しいつもどおりの勤務（午前中） 朝のうちは特に問題なし 11時頃から下半身に痒みが出る 耐えられないほどでもなかった ところがマスクを外して売り場の鏡で顔を見ると 鼻の横と口のまわりに赤く大きめな発疹が出ていた コレはまずいぞ …

先週金曜日午後 なーんか首が痒いなあ、蚊に刺されたかと薬を塗る 夕飯の支度をしつつ、 「どうもおかしい」と鏡の前で上着を脱いで見るとところどころに発疹 今冬初めて着たシャツにダニでもいたかと思ったが 嫌な予感がしたので診察時間ギリギリいつも行く…

ようやく一段落したなー またがんばれるなー そうシミジミしたとたんに 身体に異変 なんと正直なんだ ストレス真っ最中にはなんにも起こらず 様子を見ていたというのか！ 「もういいよ、もう大丈夫だから」と 自分の身体に優しい声をかけてやる ちょっとした…

ここのところ、 掃除をしていて見つけた 倍賞千恵子のＣＤをきいている あーめのひー はーれのひー ゆーめをすてないおはなはんー というフレーズがリフレイン♪ なかなか冷え込みは来ないけれど 忘年会のお誘いがちらほら来る季節になった 今日はちょっと丁…

実は今の私の仕事のことなど 日記に書きたくはない しがないパート勤務の主婦の愚痴であるからして 内容もともかく、文字に残すこと自体見苦しい と前置きしておいて 書くことにする いやいや書いているんだと笑 ようやく一年が経ったので 覚え書きとして残…

ローレライ ／倍賞千恵子 - YouTube なじかは知らねど 心わびて 昔のつたえは そぞろ身に沁む そんな歌詞で始まるローレライを歌う 秋はいよいよ深まっていくのかな ハイネの詩、なんて気恥ずかしいね でも昔の訳詞はいいね

某年代コミュ掲示板でのコメントをほじくりだす もちろん自分のもの [181] 2011年02月09日 12:55 こんにちは確実に春の予感がします（あたりまえか～） 近ごろ実感しているのは 吐きだした言葉の重みです 不用意に相手に突きつけたそれは じゅうぶん武器にな…

ＮＨＫの番宣に負けて 土曜ドラマをみる まだ２回 柳吉と蝶子が なぜそこまで惹かれあって転がっていくのかが いまひとつピンと来なくて物足りないまま 脇役の妙に支えられてみているってところ 色気が（二人とも）足りないな ま まだ若いしね それでも蝶子…

いつだったか新聞のコラムで誰かが 「トシをとると新しいものが入ってこなく（入りにくく、だったかも）なるんだよ」 と書いていた ほんとうにそうだなあと最近思う （もちろん性格上、意地で拒んでいるようなところもいくらかはある） 映画だって古い作品や…

岡本喜八監督作品のこれをみた http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E9%95%B7%E3%81%84%E6%97%A5 「半分くらい」戦争を知っている「当時、半分子ども」であった両親 ・・・のそのまた子どもとし…

「いい夢みせてもらったよ」 とかいうけれど 夢はみせてもらうものなのか 夢だったのだとあきらめ 笑って次に行こうという哀しさというかなんというか 夢をみせてお金を手に入れる そういう映画をみた 好きな監督の作品だから内心は楽しみにしていたわけ で…

夏・八月は暑い こういう日 私に出来ることは いなくなった人を思うこと 誰かの痛みを思うこと 戦争が含まれた映画をみること そうすれば 今の自分の身勝手を少しは反省できる そう 「少しは」というこの思い上がり 初めてヒロシマを訪れてから はや三年まだ…

昨夜はなかなか眠れなかった 考え事があったし 耳が痛かった 外耳道炎だってさ 耳鼻科で 薬のついた綿を患部に思い切り押し込まれた 「明日までこのままにしておくように」 たいがいのことには我慢強い私も この激痛には耐えらえず夜半に取り除いてしまった …

梅雨があけたらしい あけましておめでとう あまり降らなかった気もするが水は足りるのだろうか タイトルにした愛読書は 『ねじまき鳥クロニクル』 ・・に登場する不思議な“本田さん”は主人公にこう告げる 「水には気をつけた方がいいな」 「流れというものが…

度重なる猫の無断外出・無断外泊に神経をすりへらす日々 私の元に来たときから猫エイズキャリアでもあり 右前脚欠損というハンディキャップもあり 「絶対外に出さない」という強い意志をもって一緒に暮らしてきた4年間 しかし先月から家族の油断や隙を突いた…

すいている車内で向かいに座った彼女は たぶん知的障害があるのだろう 区内にある授産施設のネームが入ったシャツを着ていた しかし ずいぶんと楽しそうに歌をうたっている ときおり振り付けも入る 司会？セリフ？もひとりでやって ひとりでウケて笑っている…

古い映画を鑑賞して 昭和の二枚目に感動した ①田村高廣 私の若い頃のドラマでは 田村と言えば正和で 兄・高廣はもうそのころにはやや「おっちゃん」 この画像は映画「張込み」 若いって素晴らしい そして ②丹波哲郎 「網走番外地」かな このかっこよさにもび…

原因は明らか そのうち治るだろう 今日は母の外出のため運転手 同乗が母だけならよかったのだが・・・ もうひとり ご近所さんを乗せたために 更にストレス倍増 往復とも ききたくない訳のわからないうわさ話が延々ＢＧＭならぬＢＧＴ はあ～ 明日は職場でプ…

夜のひんやりした空気が心地よい 友人たちは 今何をしてこの空気を感じているだろう 私は毎夜古い映画を観て 古い音楽を聴き 炭酸水で割ったワインを飲んで 傍らの猫を愛でる 何をしても何をみても味気ない時間は通り過ぎたようだ これからやってくる時期に…

午後の遺言状である なんとなくみそびれていた作品 まだ自分にはちと早い気がして 実際早かったかも 導入部「こういうふうに淡々と行くのかな」「やっぱ退屈かも」などと 思っていたら 不似合いな脱獄犯？が登場したあたりからちょっと変化 そして後半 乙羽…

昭和20年過ぎあたりが舞台の 暗い映画ばかりみている まあその暗さの原因は 主に貧困である 鑑賞後 当然いい気分になるわけはないけれど それなりに心が治まっていく しかし！ この映画は単に暗いだけでなく つい声に出して 「なんでやねん」「あかんやろ」…

何でもかんでも人目にさらすことは嫌いだ 言いたいことは しかるべき相手に聞いてもらう 見せたいものは やっぱりしかるべき人だけに見せる そこから先は知らない 私の言う「しかるべき相手」が 誰に伝えたところで そのまた相手というものも だぶん選ばれた…

そんなものを最後に食べたのはいつのことか それくらい食べない 今日みた映画によると お茶漬けは夫婦の味なんだそうだ 気どらず 気安く 体裁のない感じと 私には無縁の味なのか でもまあ 気位高く気の強い妻が 笑顔になり和解するラストには ちょっと泣けた…

「いいお天気ですね」 ついそんな挨拶をしてしまう日曜日 しかし実は PCに向き合っても ニュースを見ても なにかと心の中で毒づいてしまう 要するに 不平不満を自分で勝手にいじくり回しているだけなのだ そして結局 気が悪い こういうときはほんとうは日記…

以前に作ったにおいぶくろ（サシェ） http://kj519.hatenablog.com/entry/20130203/1359886795 アホみたいにたくさん作って 人にあげたりしたものの 自分のぶんは使わずに 裁縫箱にいれたまま・・・ 思い出して ベッドの上に吊してみたよ ここしばらくは 部…

映画・八甲田山みなおし 劇中のセリフ 「岩手や宮城のもんは本当の雪の怖さを知らない」 この前津軽に行ったとき 青森を離れて岩手に入ると 雪が本当に違っていたのを思い出し ああ、こういうことかと また 高倉健が北大路欣也と酒を酌み交わすシーンで 弥三…

通りなれた道ではなくて 一本はずれて 知らない道を走る 昨夜きいた テルーの唄が頭の中で流れてく 海に面したみかん畑 おじいさんの運転する軽トラ 新芽輝く山のみどりと それを撫でるように咲くフジ 行く手に瀬戸大橋 ゲド戰記插曲--テルーの唄(瑟魯之歌)-…

同級生が エステサロン開店 離婚 お母さまの死 親族のもめ事 などを経て この年齢からローンを組んで 店舗兼マイホームかあ～ 「考え始めると怖い」 が最近の彼女の口癖だが そうだね 考え始めると怖いよ 学生時代はテニスで真っ黒に日焼けしていた彼女 みん…