ムラサキサンセット

非常時にその人の真価が問われる ・・・とはよく言われることだ 真価を問う、などとはたいそう(オーバー)にしても 何を言うか何をするかは“見る”価値はある しばらく動きのなかったひとつのグループライン 当たり障りのない時候の言葉を入れて動かしてみた…

ゲンジョウ

刑事ものをさんざん読んだりみたりすると その仕事の様子が面白くなってきて 安易な刑事ドラマだと 「こらこら、手袋はどうした」とか 「ひとりで聞き込みしちゃだめだろ!」とか 「・・そんなひとに捜査情報言っちゃっていいのか?」 と言いたくなることも…

傑作だけど

…という但し書き付きで 「二度とみたくない映画」 というツイートがあった 膨大なコメントがついていて 最後まで読む元気はとてもなかった 二度とみたくない、というよりは 後味悪いという意味合いのものも多く それならばわたしにだっていくつかあるけれど …

ビートルズが教えてくれた

髪とひげをのばして ボロを着ることは簡単だ うじうじと吹き溜まりのスナックで 腕を組みながら 考え深そうな顔をするのも楽にできる 日陰ばかりを好んでいては いじけてしまうんだぜ もっと陽気でもいいんじゃないか もっと陽気であっていいんじゃないか (…

火曜日の女たち

1973年のドラマ 【ガラス細工の家】 主演 岸田今日子 監督 恩地日出夫 脚本 倉本聡 まだ三回まで (リアルタイムの放送時には見ていない) いやあ、岸田今日子っていいね ムーミンの声とか綾部貴子はちょっと別世界で こういうリアルな主婦っていうのか奥さ…

キレる男

実は マーク・ウォールバーグがわりと・・・好きだ なんといってもディパーテッドのディグナム役が強烈なのだが うーん どこかでみたような? 外国人とはいえどこか親しみの持てる顔ではないか? とずっと思っていた 少し前に古いサスペンスドラマを見ていて…

聖地妄想

・苫小牧発仙台行きフェリーに乗る ・隠岐の島で海の機嫌をとる ・襟裳岬で悲しみを暖炉で燃やす ・ススキのかんざしをさして「もういっぱいいかが?」という ・北鎌倉で降りて歩いてみる ・紙ナプキンににじむインクで「忘れないで」と書く ・ビール工場と…

ミルク色の夜明け

今をときめく映画監督 ポン・ジュノ わたしは昨日まで「ボン(BON)・ジュノ」とよんでいた まるでおしゃれなスイーツのような名前だと思ってたのに ポン(PON)だったんだねえ 公開中の話題作はみていない が、映画チャンネルで監督名を見て録画した 『吠え…

ウロオボエ・オボエマツガイ

世間で評判のコレ https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/tosyo/category/shiraberu/368.html いやあ、司書って大変(*_*; 目に留まるのはやはり春樹関連 74 そば屋再襲撃 これにはウケたし 書いてほしいとも思うなあ

ハッピーエンドは欲しくない

毎度のこと リアルタイムで流れているテレビドラマは よほどのことがない限りみない で、 wowowでイッキミ!というものを選んでみている 2017年のものらしい 『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』 うん、なかなか面白かったな 主な俳優 (◎ 顔も名前も知っている…

「ある日のことでございます」

わたしはすでにお布団に潜り込んでいた 枕の横に置いたスマホに着信あり 未登録の番号からの電話には出ないことにしている しかし その夜は 出た 「・・・X(仮)さんですか?」 三重県の小さな城下町に住んでいた頃のお話 X、それは10年ほど前一時的に使…

コーハク覚書2019

芸能情報や 若いタレントさん情報に疎く かなり遅れを取ってそれを知る コーハクはそんなまとめであるとともに ウタ雑感 なので感想だけは書いておく まず感じたのはアラシの安定感だ 司会のSはもちろん ここまで国民的(世界的か?)に愛されて地位を築い…

大掃除の産物

①クローゼット内のショッパー(服屋の紙袋類)を片付けていたら 一枚の千円札がぱらりと落ちた えー? 「やったー!」と思えないほど 最近のわたしは実は落ちている・下がっている ②プリンターまわりの紙や郵便物や 保証書やなんやかやを片付けていたら A4…

都会(まち)にはびこる哀れなアンドロイド

SF映画は苦手なジャンル あの『ブレードランナー』の続編を録画していたので 観念して鑑賞 もともとの作品(前作)も何度か見ようとはしても 過去、途中で止めてしまった 苦手意識の強さと画面の暗さで眠りに誘われてしまった ファンからするとなんて奴だ…

わたしのわがまま

母の使いで 隣町のT市へ 小京都などという言葉はつまんないし 京都にもこの町にも失礼じゃないかと思うが まあ、そんなふうに言われる町だ 飛騨高山や 金沢のような華やかな観光地ではない 田舎でひっそりな老後ぽい しーんとしたひと気のないところが好き …

そして

12月が来た 寒さはわたしの期待を裏切り ぴーんと張り詰める あの厳しい気持ちよさはなく 一応、しっかりしたコートを着て出かけはしたが 何となく物足りないままだ 神戸を歩いた 所用をすませ 友達との待ち合わせ時間まで 三宮元町間をぶらぶら歩く まだに…

尽きせぬ波

同窓会の二次会で 『能古島の片思い』を歌った とても好きな曲でもあり 好きなひとが 「おまえの歌うこれが好き」と いつかわたしの頭をなでてくれたことがあったから アルバム・氷の世界がバカ売れする前の曲だ 歌った後で数人がやってきて 「センチメンタ…

ヒトノカオ

まあ昔から 顔つきというものには関心がある 顔だちより顔つき 若くて美しく 世間一般でいう整ったものには まったく面白いと思えないし わたしは興味が持てない 最近 テレビでその顔がアップで映ったときに つい目を向けてしまう じっと見てしまうひとがい…

或る告知

ここ数年 身近にいた歳の近いものたちが 何人かこの世からいなくなった しばらく会っていなかったものもいれば そうでもないものもいた 「悪性なんだって」 ひとづてに聞いてはいても 直接本人とそれについて話すことはなかった つまりは 知って知らんふりを…

つゆのあとさき

市美術館へ バルセロナ展だ 「バルセロナ そのあとの住所も知らず 辿った坂の町は輝く蜘蛛の巣」 ユーミン “地中海の感傷”より スペインになどもちろん行ったことはない (志摩スペイン村ならある) パリに比べると イマイチ弱い気がするバルセロナだったが …

なんとなくなんとなく

相変わらずで 何の知識ももたずにとりあえず 夜の時間を潰すための 映画チャンネル適当に録画 その中から 某洋画 男が二人 広い荒野のようなところで 牛の群れを眺めている 男1 「あの牛たちには名前があるのかい?」 男2 「たいていは“後悔”という名だ ひ…

虫の命は火に捨てよ

4日は虫の日だったらしい・・・ そのせいだかどうだか 有線でめずらしく『カブトムシ』が流れているのを耳にした しょーうが⤴ィーーーー わーすれる⤴ゥーーーー ことはないでーしょーぉーーーーー とまあ、このあたりしか印象には残っていない曲だったが 昔…

時には・・・

「時には 浮ついた話をしようか」 (加藤登紀子ふう) いつもいつもうっとおしい日記ばかり書いているので たまにはいいだろう ・・・・・・・・・・・・・ 今日 上司がうちの店にやってきた 上司と言っても直属の、ではなくて わたしのいる部門のトップにい…

いまさら

溢れる情報 行きかう人々の思い 例えば 女たちが昔なら井戸端会議で語って(ぼやいて)いたような ことも 現代ではSNSにのせてながれる そりゃあ それで同感を集めて留飲を下げ気がすみ ストレスの発散につなげることだってあるだろう 日々の楽しみになるこ…

う、に濁点

少し前 「ヴ」という表記をやめるとかやめないとか そういう記事を読んだ 自分がどのように ブとヴを使い分けているか考えてみる 当然「V」の時は「ヴ」かと思いきや そうでもないことに気が付く だっていちいち ラヴなんて書かないし バレンタインであって…

ミス

昨夜のこと 友だち(女)からメール (実際はLINEだけれど面倒なので、メールとする) 最近とある集まりに関して なんどかやり取りがあったので 特に不思議でもなかった が 内容がどうも変だ ああ これは宛先を間違えたなと気が付いたので その旨返信してお…

昭和の事件ファイル

先週は市議選 高校時代の同級生が立候補しているので 数日手伝いをした 選挙事務所はちょっとした同窓会会場のようだった 昔の話をすると 「よくそんなことを覚えているなあ」と 感心される もうひとり 選挙の世話役をしている幼馴染のМくんもわたしと同類だ…

黒ビール

少し前に 英国テレビドラマのことを書いた はまるきっかけは それ以前に放映されていたこっちのドラマだった 刑事モース オックスフォード事件簿 今また流れているので 最初から見直している 主人公のモースは 線が細くて見ていても心配になるほど 時代は1…

さくら寿司に蓮根

※今週のお題「桜」 『さくら寿司に蓮根』 窓の外には春の日差しが満ち溢れ近所で始まった、家を新築する大工仕事の威勢のいい音が聞こえてきます植物の色はといえば黄と緑にほぼ統一されているし真新しい制服姿の学生が自転車をこぎ裏道を走り買い物に出かけ…

桜話2

『枝垂桜と項垂桜』 わたしはいったいどこへ行こうとしているのでしょう ◇ 大きな枝垂桜の下に立ってたずねてみましたもちろん木は答えてくれる筈もありませんああやっぱり、とわたしもその枝のように項垂れてしまうのです この半年あまりというもの自分の気…