叔母宅の片付け続行中 先日のトルソーに引き続き 木製の小さな棚を引き取った「裏ボロボロやで〜〜？ こんなもん、どないすんの！」 「ハゲハゲやし！どこに置くの？」との声を背に ニヤニヤしながら車に積み込んで持ち帰る私 オイルスティンで本日着色 いー…

こういうときだからこそ しっかり自分を見直したいと思う 幼なじみたちには 「冷たいヤツだ」「よそよそしい」「他人行儀かよ」 と 思われそうな返事をしている ダメなのかなあこんな私の対応は・・・ もっと（良い意味で） 調子に乗ったり 浮き足立つことも…

面影橋から天満橋 天満橋から日影橋 季節外れの風に乗り 季節外れの赤とんぼ流してあげよか大淀に 切って捨てよか大淀に “面影橋から”及川恒平 古い詩ですみんないろんなものを その都度切って捨てたり流したり流したものは海に行くのか 海に行ったとて いず…

友だちに手紙を書いた 涙で綴り終えた〜ではないけど やっぱ 便箋を折って封筒に入れ切手を貼り 郵便ポストに投函するというこのアナクロな行為 キーボード＆エンターキーでポン！の快感を得て久しくても こういう古くささはステキだ 何だろう？ こんなふう…

暑く熱く慌ただしいBON・WEEKが過ぎてゆきました さてこれからが大事なんですけどね そんな今日 先月亡くなった叔母宅から 古いトルソーをもらってきました！ （叔母は洋裁をやっていた） 欲しかったんだよねーこれ 買うと結構高い・・・ 他の叔母たちがアク…

・・・とは 中原中也の詩ですが そりゃまあ誰しもいろんな時代があったわけ 今夜数人のかたからメールなどいただき 「そんな時代もあったね」とイキナリみゆき様になったりしまして この世を去っていった身近な人たちをまた思う そしてこの春から初夏 自分を…

肥満児気味で 運動（特に鉄棒や跳び箱）が人並みにできなくて 体育の授業中にはめそめそ泣いたりするみっともない子どもだった自転車（補助輪を外す）もなかなか乗れなかったしね オリンピックの高度な体操競技をみていて そんな自分の子ども時代を思い出し…

『八月葉月の虫の音は 愛しゅうてならぬと鳴きまする』 いやいや まだそんなセンチ虫の声は聞こえませぬ笑 朝も早うから 賑々しく降り注ぐ蝉時雨 これがまた 甲子園の鳴り物の如く でもまあこれが夏なんだな あれやこれやを順番にやっつけ 来たる日に心身共…