2014-01-01から1年間の記事一覧

ナンダサカコンナサカ

連休スタートらしい 我が家には無縁~ だけど明日は珍しく日曜で仕事はお休み お天気もよいのでちょっとだけねんを入れて掃除をしたり 張りきって大物の洗濯をしたり ついでに猫も洗ってやった(^^;)←いい匂いがしているよ あいもかわらず職場ではイヤミを言…

悪意とか故意とか

巷で話題の 悪意、とか、故意 科学や法律の世界は知らないよ 私がどこらあたりで線引きするかは 自分が受ける精神的ダメージについて考えるだけ 「そりゃああれは悪意があるやろ」 「わざとに決まってるやん(=故意)」 悪意(悪気ともいう)はないといくら…

タマル

・・といえば 1Q84のタマルを思ってしまうわけですが そっちじゃなくて 美しいタマル麻紀さんのほう 金曜日の夕方の番組をみていると 彼女の着ているお洋服がいつもとってもいいんです 私好みなんです (もちろん着ているご本人が美しいから映える) 毎…

無題

おつきさま えらいな おひさまの きょうだいでみかづきになったり まんまるになったりはるなつあきふゆ にっぽんじゅうをてらす かつて私のシュートメだったひとがよくうたっていた しらべてみたら 恵那地方のわらべうたらしいね 映画『サンダカン八番娼館』…

ミミザワリ

世の中には耳が性感帯というひともいるときく 私はそれとは笑 違った意味で耳が敏感なのかもしれない 音が気になる 激しく 夜間になるとますます 自分でもイライラが抑制できなくなりつつある もっとも原因はもっと深いところにあるのかも 見たくないと思え…

千倉

水丸画伯が亡くなった ファンです!などと 大声では言わないし言いたくない 心の中の大事なひとだった ずっとどこかで憧れ続ける、そんな存在だ どこで読んだのかは忘れたけれど 『僕にとっての女性はタイトスカートにハイヒール』 そんな一文も忘れられず …

こっそり泣いた

昨日、母の和箪笥を片付けていた 一番上の開きに手文庫があり その中に私と妹が書いた古い手紙と作文が仕舞われていた ヨメに行った当時 父や母宛に送った私の手紙 いやーこれはアカンな読んだらまずいと思いつつ ひとつだけ開いてみた その中の一文(原文マ…

ワインと紫煙モード

山本潤子 JUNKO YAMAMOTO - スカイレストラン - YouTube 昨夜からハートの一部がこっちへ 彼女の声、とても好き 「長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた」 でもさー それは消えたわけじゃなく うらみが甘い痛みになったんだと私は思う 消したく…

あ、気持ちが動いてる~♪

とうとう三月 寒い間どうものたのたとしてしまってイカン ようやく反省と共に動き出す私 先週軽く走った時には あまりにもしばらくぶりだったから脚に違和感みたいなものがあったけど 今日はそれもなかった ジョギングコースは海のそば ・・・なんていうとか…

ふたりのキム

昨夜 冬季五輪の総括日記笑を書こうとしていたけど あまりにもひどいなと思ったので途中でやめた やめてよかった 個人の日記とはいえ のちのち読んで見苦しいのはよくない なのでアッサリとね とにかく印象的だったのは競技後 自分の得点をみたとき(銀メダ…

やっぱり銀が好き

ブログタイトルはそこまで考えていたわけではないけど 金より銀だよね 渋くて今一歩と控えめで 銀幕 銀盤 銀嶺 もう終わるねえ、ソチ この前の冬季五輪の時に 開会式や競技や選手たちについて熱く語り合った 身近な二人がこの世にもういない 先日それに気づ…

秋津温泉

最近、和箪笥の開閉が多くなっている そんな中 あるキモノ雑誌の記事から 『秋津温泉』という古い映画の存在を知りさっそく鑑賞 主演 岡田茉莉子 長門裕之 製作 1962年 岡田茉莉子の(私の)イメージは間違いなく「和」でなく「洋」 あのややつり上がり気味…

ナディヒ、プレル、トエニ、ステンマルク・・・・

冬季五輪をTVで楽しみながら こんな選手たちを思い出し こそこそ検索してみる スノーボードもモーグル競技もない時代 そして私もやわらかかった頃 忘れられないアルペン競技の選手たち もう 道具を揃えたり 雪山まで行くにもいろいろと叶わず でもTVには…

ユキユキテ、ツウキン

「明日は徒歩通勤だな」 天気予報をみて昨夜のうちに覚悟が出来ていた いつもは車で10分ほどの道を 雪の降る中カッパに長靴で歩いて50分 予想よりかかってしまった やっぱり歩くといろんなものが見えていいよね 往きはさすがに時間が気になったから急いだけ…

オアシス

寒い午後に韓国映画(DVD)『オアシス』 私はめったに、というか ほとんど韓国映画を観ない なぜかなあ そちらに行きたいとも思わないし この作品は“重い映画”好きのコミュだったかどこかで タイトルを見かけて気になっていた 凄まじ(この形容は不適当か…

また、いなくなる

訃報は続くのか・・・ フィリップ・シーモア・ホフマン死去 http://www.asahi.com/articles/ASG231JD1G23UHBI001.html 三年前の日記である。 http://kj519.hatenablog.com/entry/20100730/1280451282 http://kj519.hatenablog.com/entry/20101009/1286614130

無題

穏やかな気分でいられる日が少し続くと それはそれで また心配になってくるのはどういうわけだ 「こんな状態が長く続くわけはない」 「また何かオチる出来事が待っているに違いない」 なんてね 満足してはいられない いつも何かに身構えている自分がいる 悲…

いなくなる

しかし日記を書けなくなった これじゃあいかんね 日々の暮らしに追われて 一日一日を片付けることに(精神的に)必死で ためらっているうちに流れてしまった そんな中 続けてふたつの訃報 この日の日記に書いたおふたり 俳優・高橋昌也さんと 詩人・吉野弘さ…