千倉
水丸画伯が亡くなった
ファンです!などと
大声では言わないし言いたくない
心の中の大事なひとだった
ずっとどこかで憧れ続ける、そんな存在だ
どこで読んだのかは忘れたけれど
『僕にとっての女性はタイトスカートにハイヒール』
そんな一文も忘れられず
いつかひと目でいいからお会いできたときには
女性として認めていただけるようになりたい(アホやな笑)と
思ったりもしてた
幼少時を過ごされたという千葉南端・千倉にも思いを馳せ
そこらへんまでも出かけたし
経歴まるごと憧れたものだ・・・
映画を観るその視点も大いに影響をうけた
画伯が映画について書かれた文庫二冊は
しょっちゅう持ち歩いていたのでボロボロだ
ああ
ほんとうに残念でならない