飼育するブラックウーマン
本妻 愛人恋人あわせて10人が集う
「誰かあの男を殺してくれたらいいのに」
「睡眠薬?ピストルで?」
「首絞めちゃおうか」
「あなたやれば?」
「やだ、気持ち悪い」
「さしあげますわ。どなたか持ってってくださればいいの」
「やさしいのよ
やさしいからオンナが次から次へできちゃう」
「でもね
誰にでもやさしいってことは
誰にもやさしくないってことなの」
自分一人でキチンと自立できていたり
ほかに結婚を決めた相手がいたり
でも結局はその男に未練がある女達
別段その男を愛しているっていうわけでもなく
男が自分以外の女と仲良くしているのを見るのがたまらない
妙な作品だったなあ
脚本の和田夏十は
なんと地元出身だと知り驚き!
この後要チェックだ
黒い十人の女 予告 (pizzicato five re-presents) - YouTube