2016-06-16 350×2 気持ちを整理するために 忘備録として友達にあてた長いメール そして それに対しての返信 何度も何度も読み返し まったくそのとおりだなあと 友の助言に 「納得のため息」 そう 最終電車に乗り込むには まだ早いんだ 夜更けのアルコールは私を焦らせるけれど かろうじて残った理性が踏みとどまらせたのは 私の指先 一度や二度ではない そして夜が明けると 下書き保存されたものに安堵する日々