マイク

弟の夫

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原作のコミック読んでみた

 

同性婚

まったく身近に感じられないことで

まだまだピンと来ないっていうのが正直なところ

しかも身内にそんな話があったとしたら・・・

わたしはどうするだろう

 

大昔

もしも息子が

「お母さん、僕、このひとと結婚するよ」

と男性を連れてきたらどう対処する?なーんて

友達と話したことはあった

しかしそれは“あり得ない”という認識が前提だったからだ

 

この時代

いろんなカミングアウトがあるけれど

それも著名人であったり

おおかたのひとが「ふうん~」って感じるスケールの人間たち

自分のきょうだい自分の子どもに対しては

まったく別の次元のこと

 

考えさせられるとはいえ

かなり遠い

 

 

 

よい歳を

大切な節目としての忘年会をひとつ

昨夜終えた

 

同席者曰く

「歳忘れの会」

ウマイこという

 

あいかわらずテレビを見ない暮らしだが

youtubeはわりと見ている

おもにモノマネ

一人で爆笑していることもある

モノマネってなんで面白いんだろうなあ

 

わたしがテレビを見ないことを知っている

行きつけの美容院の女性が

ミラクルひかるのことを教えてくれた

一度みてくださいよって

 

いやあ、宇多田は秀逸だねえ

 

ただ女性のモノマネ

清水ミチコ友近

たしかにいいけど

笑いはするけど

なぜか腹の底から笑えない

これは謎

 

彼女らのテレを感じてしまうからか

同性としての観察が働くからか

ならばひかるはなぜ笑えるのか???

どこが違うというのか

 

昔のモノマネネ

五木ひろしや森進一や細川ひろし

マッチやヒデキ、ちあきなおみはもう遠い

 

まあ工藤静香あたりはわかるが

最近のネタもだんだんわたしのような古い人間からは

わかりにくくなってきたなあと感じる

 

 

 

 

 

そろそろ総括

今年も終わりに近づいた

 

個人的な“今年の漢字”はGである

そう、漢字ではないがご容赦

いろんな意味があってのこと

 

今年夢中になった映画は

(例年通り本年公開ではない)

アウトレイジおよびアウトレイジビヨンドとシン・ゴジラ

 

何度見たことか

 

 

それと

作品は一つに絞れないしまだ全作品をみてはいないが

吉田大八という監督である

これは

鑑賞後いくつかが偶然このひとのものであったとわかった驚きがあってのこと

早稲田大学文学部卒

これもまたひとつのキーワード

 

 

今年一年分のここの日記を見ると

2010~2011あたりにくらべると

余りマメに書けてはいない

平均して週に1~2度

その理由は明確

およそ一年前から

並行して非公開の日記を書いているから

つまりはウラ日記か

ろくでもないよね

 

たまには実名だし

実録!!ナントカカントカ!みたいだ

誰とどこに行って誰と何をしてどう感じた

何を見てどう思ったというまぎれもない事実

そういう意味では

親しいひとと交わしたLINEもそれと同類

そんなものって公開できるもんじゃないでしょう

 

でも

だいたい

不特定のひとに読んでもらえる、ひとに読ませる日記なんて

そっちのほうがほんとうはウラであり

非公開のほうがオモテなんだろうと思う

だからといって

ここに書いていることが嘘っぱちということではない

日常の自分がいったい何を思っていたかという

備忘録には間違いない

 

 

日常だけでは不満足

非日常を求め彷徨う

 

人間は多面あって当然

 

ほぼ一年前の日記

このあたりから苦しんでいたらしい(笑

においがしてるね

わたしは書くこと(キーボードを打つこと)で

ラクになる

ふたつの日記を記す

 

 

kj519.hatenablog.com

 

 

 

 

 

言い難いこと

男友達が

「ニンニク食って臭いとか

酒飲んで臭いとか

そんなことは我慢できるが

口臭だけは耐えられん」

と言っていた

 

・・・これは女性とキスした時の話

 

 

わたしは女なのであるけれど

キスする云々以前に

そばで語り合っているだけでも

口臭を感じる(?)ことはあって

やはり耐えられない

 

このひととお付き合いするのは無理だなと思ってしまう

 

 

原因は調べてみるといろいろあるらしい

 

相手にそれを伝える(あなた口臭がひどいですよ。と)ことって

難しいなと思う

言ってあげたほうがいいのだろうか?

一般的にひとはどうしているのだろうか?

ご本人は気づいていないのだろうか?

家族とか気の置けない親しい間柄でも

はたして伝えてあげてられるのだろうか?

 

体臭のほうは

よほどのことでない限りは

「ああ、このひとのにおいね」なんて

好きになったひとならば思えるかも

 

ううん・・・

難しいなあ

 

 

世界の

キタノとお食事に

 

もちろん芸能人ではなく

かの人と同姓同名の同級生男子である

 

彼も“撮る”人だ

ただし放射線技師

 

 

この秋から地元の集いで再会し

お互いの身の上話を、と昨夜の宴と相成った

物腰穏やか、かつ仏様のような顔をしているが

それでも離婚歴二回

その理由を伺って「まさかこのひとが!」

彼もわたしの話を聞いて

同じような思いをしたようだ

 

聞いてみなくちゃわかんないもんだよね

 

 

いまのわたしが

何に対してもやる気が起きず…という話で

それでも日記(このブログのこと)だけは

なんとか続けている唯一のものと言ったら

「じゃあ僕のことも書いてね」

 

時間を忘れてわたしたちにしてはよく呑んだなあ~

 

(タケちゃん、書いたからね)

 

 

 

 

休日

眼科に行った

 

結膜炎

 

 

 

ロシア人のようなドクターが

これ以上ないというような品の良い口調で

「真っ赤になっていますね

疲れているとき

抵抗力が落ちたときになります

通院はしなくてよいです

 

休む、ということも大切ですよ」

 

優しいお言葉ありがとうございます

患者に対する当たり前の言葉でも

とてもうれしかった

 

弱っているなあ