世界の

キタノとお食事に

 

もちろん芸能人ではなく

かの人と同姓同名の同級生男子である

 

彼も“撮る”人だ

ただし放射線技師

 

 

この秋から地元の集いで再会し

お互いの身の上話を、と昨夜の宴と相成った

物腰穏やか、かつ仏様のような顔をしているが

それでも離婚歴二回

その理由を伺って「まさかこのひとが!」

彼もわたしの話を聞いて

同じような思いをしたようだ

 

聞いてみなくちゃわかんないもんだよね

 

 

いまのわたしが

何に対してもやる気が起きず…という話で

それでも日記(このブログのこと)だけは

なんとか続けている唯一のものと言ったら

「じゃあ僕のことも書いてね」

 

時間を忘れてわたしたちにしてはよく呑んだなあ~

 

(タケちゃん、書いたからね)

 

 

 

 

休日

眼科に行った

 

結膜炎

 

 

 

ロシア人のようなドクターが

これ以上ないというような品の良い口調で

「真っ赤になっていますね

疲れているとき

抵抗力が落ちたときになります

通院はしなくてよいです

 

休む、ということも大切ですよ」

 

優しいお言葉ありがとうございます

患者に対する当たり前の言葉でも

とてもうれしかった

 

弱っているなあ

 

向いてない

フェイスブックをたまに開いて

なんか書いてみようかと思って

書いてはみても

 

≪投稿する≫をクリックするのをためらう

 

自分のコメント(文章)は

フェイスブック向きではないなあと感じる

ぶつぶつ言ってるなら

むしろそれはツイッター向きなんだろうが・・・

どんどん垂れ流しのようになっていくのもまた

自分の吐いた言葉に責任、というか

愛情、というか

うまく言えないけれど

そんな感情が希薄なんじゃないかと感じてしまい

 

 

また面倒になって

結局ここに記してる

 

まあいいか

道路を隔てて

帰り道

住宅街を歩く

いつもの通りあれこれと考えごとをしながら

 

 

愛犬を連れて散歩する知人が

わたしの前を通り過ぎた

自宅へ戻って行く

 

今日は話をしたくなかったので

(しかも今朝近況報告をメールで送ったばかりだし)

声をかけずやや歩みを遅めやりすごした

 

駐車場近くまでくると

道路の反対側に

また目の端にその人の姿が入ったが

前述の通りの理由で

気が付かないふりをして歩き続けた

さっき家に向かったはずなのに

なぜまた?

わたしに話があるのだろうか

それなら道の向こうから名前を呼ばれるかも、と

頭の隅で考えもしたが

声をかけられることはなかった

 

帰宅後

昨夜途中でやめた“セブン”をきちんとみる

好きな映画だ

暴食以外は

すべて当てはまるから

 

 

ユッフォ!

店の都合

会社の都合

人事の都合

 

つまりは同じこと

 

メインの勤務店を移動

仕事に対する意欲を失う、というか

あーそーですか

みたいな気分がヒタヒタ

しかし

職場に行けばそれなりに元気も出、

身体を動かしていればもちなおす

働けるってことはいいことなんだよね

 

 

昨夜は地元の同級生たちと今年第一回目の忘年会

気の置けないやつらと大騒ぎ

先月来練習していたアレを狭いカラオケボックスで歌い踊ったわけ

酔って踊って歌うって・・・・あーしんど

 

今日仕事にいってなぜこんなに指が痛いんだろうって

左手の人差し指が青くなってるやんかー

と考えたらタンバリンのせいだと気が付いた

同僚に話したら

「どんだけ(盛り上げるために)叩くねん!」て笑われた

 

みんな元気で!

また来年も参加するよーん