魂の故郷へ帰れ

サンカンシオン

そんなブランドもあったなあ

 

暖かいと感じたら

ひっくり返したように寒かったり

 

うまくいくなと図に乗っていたら

「甘いんだよ」とばかり胃にグッとくるような失敗をしたり

 

まあそれもしょうがない

 

ここのところ月に二度のコーラスの練習の合間に

懐かしい“出発の歌”など歌ってみた

作詞 及川恒平

 

♪乾いた空を見上げているのは

誰だ

・・・

 

 

もはや

「さあ今 未来に 飛んで行け」

は ないにしろ

思春期に聴いたのとはとっても違うね

 

違わないのは

私がとっても歌が好き

という事実

それだけさ

 

 

死生観

この正月に新聞で

T島の広告写真を見て衝撃と感銘を受けた

女優のKさんが水面に体を横たえかすかに笑みを浮かべている

 

そして今日

それについてのインタビュー記事を読んだ

大病を経たKさんが

「生きることも死ぬことも日常」と語っている

 

インタビュアーは彼女について

“自分を始末し、準備している”と書いていた

 

超個性的で波乱含みの女優人生と言ってしまえば

それだけだが

作品や映像で見る彼女からは

言葉にできない大きなものが伝わってくる

 

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生きにくい、ではなく

死ににくい世の中

確かにそうかもしれないね

 

 

休日前の暗雲

ああ、明日は楽しい休日&遠出だというのに

恐ろしい話を聞いてしまった

 

世の中には人を陥れようとする

とんでもない人間が存在するもんだ

 

自分を慕ってくれる、それだけの虚偽の装いに気が付かないばかりか

つくりばなしを鵜呑みにし

見事に悪の術中にはまり

まじめに働くものたちをあろうことか疑ってかかる人間もいて

 

 

こんなことがいつまでもつのだろうか・・・

 

私は恐れない

なにも恐れる理由はない

そして引き続き一線を引き観察し続ける

 

そんな値打もあるまいと薄ら笑いが出たならば

またそこまで、というだけだ

 

 

 

 

伝播

年開けて半月とすこし

私の暮らしも新しいリズムができて

仕事は自分に合っている、というか

これまでのことを思うといろいろな意味でパラダイス

 

もちろんお給料をいただくのであるからして

それなりのことはある

でもでも

転職してよかったほんとうに

苦しい時期を耐えて乗り越えて過ごしてきてよかったとも思う

 

あらたな出会いもあり

そういった人たちからまた新たなことを吸収して学んでいく

 

ところで

少し前に書いた「困ったちゃん」に

皆が気づきストレスを感じ始めている

私などは内心「・・・遅いな笑」って感じ

 

当分は皆のボヤキや愚痴を聞いて受け止める係になりそうな予感~はいはい~

「○○、仕事辞めるってよ」

三年ちょい、務めたパートの仕事が終わった

 

石の上にも三年

向いてないとはわかりながら

それでもやってきた

 

泣いたり病んだりして辞めたくはなかったので

自分としては精いっぱいで

一応円満退社を装って

 

わかっている人にはわかってる

どんな状況だったか

 

半ばあきらめかけていたわたしの

背中をおしてくれた数名のひとたちに感謝

 

さあ

次の暮らしが待っている

 

人生何回あらたな幕が落ちて開くんだ????

おいッ!

って

笑っていこう

隠れ困ったちゃん

どんな集団にも

困った人はいるもんだ

 

しかし案外それと気づかない人もいる

 

敏感に察知してしまうことが

いいことばかりではないが・・・

ちょっとした言動から

「あ、このひとはやばいな」

と自分のアンテナにひっかかると

今後の付き合い・関わり方に慎重になる

 

それを顔に出さず

さらりと過ごしていけるかどうか

新たな課題が一つ増えるわけ

 

職場の困ったちゃんを取り囲む

人間を日々みていると

また

その人たちの人となりも見えてくるんだなあ・・・