四本立て
この土日でみました。
それぞれ気になるポイントがあったからです。
先日の日記で書きましたが
気になっているからといって
映画館で即みられない環境というのは
裏返して言えば
「映画館で即みなくてよかった」ということもあるわけで・・・
四番目のは
見始めて15分ぐらいでやめました。悪いけれど。
崔洋一は どういうつもりで監督をしたのかなあ。
惜しいのは二番目。
これはもっと脚本によって良い映画になったはず。
私たちの年代にはニヤニヤ&クスクスの要素がいっぱい詰まっているのに
いまいちツメが甘い!
俳優も味のあるメンバーがそろっていたし
男子のファッションなどもなかなかだったのに
女子に関しては残念です。非常に惜しい。もっと突き詰めてもらいたかった。
森田直幸くん、いいよね。
関西のティーンの悶々としたところを演じると
天下一品です。
私の町を舞台にした“酒井家のしあわせ”以来応援してます。
“ちりとてちん”“大阪ハムレット”など好演続いてますね。