30分の遅刻


ネット上でも

わたしのまわりでも

「そのくらいで?」

という考えのひとが多いことに

驚かされる


約束の時間

待ち合わせの時間に

遅れるというのは

たいしたことではないらしい



それが

知人友だちとのお茶や食事であったとしても

わたしには

たいしたことだ

遅れることは嫌い

人を待たせるのは嫌だ

だから早めに行くし

待つのは

自分が遅れるよりはいいから

我慢できる



仕事で

しかも目上というか

あの方を



遅れた人間を

擁護するとは

どう?

わたしには考えられない




「カメダは今も相変わらずでしょうね」

長いあいだ

繰り返し読み

繰り返し映画をみて

思い続けてきた場所を訪れた

 

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島根県仁多郡奥出雲町

 

画像だけ見ると

何の変哲もない田舎の駅のホーム

 

わたしはなぜにこんな場所に恋焦がれ続けるのか・・・・

 

 

夏の日

少年(本浦秀夫)とその父(本浦千代吉)が別れるシーン

そのロケに使われた駅のホームだ

 

奥出雲は近いようで遠かった

 

兵庫県

岡山県

鳥取県

島根県

広島県

 

五つの県をまたいで

わたしはひとつ

目的を遂げた

 

 

 

 

キニナル・ナッテル

半年ほど前

映画チャンネルでみた映画に

ちょっとだけ出演していた男

 

名前も知らない

顔だけは覚えていた

 

先日ドラマで主演していて

「あ、あの男」

と思った

 

名前を検索して確認

やっぱりそうだった

 

その名は安田顕

 

山崎努を思わせる

若い頃の彼には似ていないが

トシとった今の山崎努

若くしたようにも思える

 

美男とはいいがたいが

複雑そうな内面をうかがわせるなあ

 

 

 

異名

先週のこと

悪友R(男)と食事をした

 

彼が会話の中でわたしに言った

「ネーサン(わたしのこと)は珍獣使いやから」

 

Rは高校の同級生だ

わたしたちの学年にも

いわゆる問題児(男子)が数名いた

学校に普通に来なかったり退学したり

生活面や学業面で先生たちをてこずらせたり

同級生に変人扱いされたり(特に女子から嫌われたり)

まあ、そういう類の男子たちだ

 

もうこの世にいない者もいる

 

そんな奴らの中で

Rが特に珍獣と認定する三人がいる

当然Rも含む

 

高校時代

卒業後

現在

 

その三人はわたしに興味を持ち関わった

別につきあっただとか男女の仲になったわけではないが

それをさして

珍獣使いだと

 

苦笑いするしかなかった

反論は出来なかった

 

いや、

もうそういうのしんどいよ

来世で一緒になろうとかとんでもない

 

あの世に行っても

珍獣たちと関わるだなんて思うと

死ぬに死ねないよと

わたしは笑っておいた

 

 

 

わたしの夏は終わった

 

暑さは止まないけれど

今年の夏はもう終わった

 

あの“タイブレーク”のように

ノーアウトでランナーを背負って

マウンドに立つところから始まる

そんな日々が続いた

 

ストレスとまではいかなくとも

その種になりがちなものを排除し

手に入れたかったものを手にし

(これはお金で買えるもののことだ)

そんな感じで

一区切りがついた

 

さて

わたしはほんとうに

何を求めているのだろうか

何を手にしたくて

何を目的にして

これからの人生を過ごすつもりなのか

 

「何も考えない」

「特に何もしない」

それが一番難しいことを

わたしは知っている

マッサカリ

先月末から今月にかけ

緊張を強いられる作業や行事が続く

 

そんな中で

呑み会食事会のお誘いも続々

 

熱中症の怖さが

笑って済ませられない状況にもある

「ひたひたと忍び寄る」

 

 

これまで写真嫌い(撮られるほう)気味だったわたしだけれど

自分の写真を残しておきたい

そういう気持ちが切実になり

行動に移し始めた夏だ

 

身近なものたちの葬式が続いたからかもな

 

 

そして先日

ある人にそれを頼んだ

こころよく引き受けてもらえて安堵

 

この先

いつの日か

フレームのなかで微笑んでいたとしたら

それはその人にむけての微笑み

わたしの姿は

その人が見たわたしなのだ

 

大切な写真というものは

そういうことだよ

ね?

賞・候補

これは

問題になっている点はさておき

個人的にいやだ

 

文体もいやだし

何よりも

読んでいて非常に気分が悪くなる

 

小説とか物語って

そりゃあ

作者が創作するもんだろうし

自由なんだろうけど

 

わたしは

好きじゃない

 

それだけだ