不満

相も変わらず

サスペンスだの法廷ものだの

推理小説の類を読んだり映画をみたり

 

「面白い、かも」

そう冒頭で思わせられても

ストーリー展開の中で

犯人が二重(多重)人格であることが明らかになり

日常を送っている本人とは別の人格が

犯罪を犯した・・・

 

そうなってくるととたんにガッカリする

 

なんだかそういうの多い気がする

これってうまい逃げ道だよね

 

 

さて

これまた古い作品で“事件”

 

わたしらの若いころの昭和臭さだ

物語はそう面白いとも思わないけれど

大竹しのぶの演技!

今でもそりゃあ大した女優に違いないが

あの当時の彼女はやっぱり凄かったんだ