2018-11-05 不満 相も変わらず サスペンスだの法廷ものだの 推理小説の類を読んだり映画をみたり 「面白い、かも」 そう冒頭で思わせられても ストーリー展開の中で 犯人が二重(多重)人格であることが明らかになり 日常を送っている本人とは別の人格が 犯罪を犯した・・・ そうなってくるととたんにガッカリする なんだかそういうの多い気がする これってうまい逃げ道だよね さて これまた古い作品で“事件” わたしらの若いころの昭和臭さだ 物語はそう面白いとも思わないけれど 大竹しのぶの演技! 今でもそりゃあ大した女優に違いないが あの当時の彼女はやっぱり凄かったんだ