ルチア
М日新聞連載中の小説
“我らが少女A”
ストーリーはもちろん挿画もとてもわたし好みで
新聞を開くのが楽しみだ
先日そのなかのセリフに
シャーロット・ランプリングが出てきた
主要人物の少女時代を例える言葉として
痩せて背が高く少年のような姿なのだ
ビビっとイメージが湧く
そしたらタイミングよく映画チャンネルで“愛の嵐”
なんでこう繋がってくるかなとうれしい
「わたしの天使」と主人公はルチアのことを呼ぶ
倒錯であり純愛でもあり
・・・しかしこの映画は
わたしにはまさにエロティシズムだ