ネガポジ
何の小説だったか忘れたが
主人公が電車に揺られながら
一駅ごとに気持ちが変わる、というくだりがあった
うまい表現だなーと思う
強気と弱気
楽観と悲観
表を向いたと思うと裏を向く
堅実に行くか
ちゃらちゃらするか
そんな感じの最近の自分である
ぼそぼそとたまに口に出してはいるものの
ほぼ内面でのことであり・・・
だけどとにかく現状打破にむけ
一歩は前に踏み出した満月の夜
酔いが回るのがえらく早いなあ
血がめぐってるらしい
批判とブーイングを受けた彼の言葉
『認められたくてやっているのではない
自分の相撲人生を生きている』
私もそんなふうに満座を前にして言えるかな
これが私の人生だ、と
泣けるわ