北のTシャツ

昨年

敬愛する安西水○画伯が亡くなった

 

追悼エッセイ集みたいなのが出版されたようで

図書館にあったので

借りてきて読む

 

イラスト(絵)に対する思いや

人間への視点や

大人の色香についてなど

改めてしみじみと共感

 

数年前に・・・

画伯が審査員であり

応募すると全員に画伯のイラスト入りTシャツをいただけるというデザイン展を

北海道の某お菓子会社(社名に数字のつく有名なところ)が主催しているのを知った私は

締め切りギリギリに超適当な絵を描いて応募

 

参加費もまあまあ払ったけれど

自分の書いた絵をこれまたTシャツにしてくれたし

画伯の絵のTシャツももらえたしで

うふふな思い出だ

 

 

その追悼本を読んでふと思い出し

衣装ケースの底にしまいこんでいたTシャツを

洗って冬の物干しに並べて干してみた

 

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左が画伯のもの

たぶん・・・フクロウかな・・・笑

 

一度お会いしたかったなあ

本当に素敵で

あこがれの“大人な男性”だった