やられた~~~~
かつて母業をやっていたころ
わたしは子らの夏休みにはなぜか張り切っていた
とんでもない負担である
夏休みの宿題・自由研究・・・
それがわりと好きだったからだ
親が好きでもしょうがないんだけど
今日、このニュースをみて
感動した
やってくれるなあ
しかもうまい
https://maidonanews.jp/article/13690382
マスクなしで過ごすことのない毎日
当初、品薄だったころは
マスクでさえあればよかった
しかし今は違う
自分に合った形・デザイン・素材・色・価格
選べるようになって
わたし自身も数点試し
今では(パーフェクトとはいえないまでも)気に入ったものだけを
使うようになっている
当然人のものも気になる
仕事柄、
「もう少しこういったもののほうがお似合いになるのでは?」
と言いたくなることもある
まだ当分はこういう状況が続くのだろう
あきらめとともに受け入れ
それならそれで
面白がりながら試していくしかないんだな・・・
たまたま、それはホントのラッキー
リメイクものについていろいろあるが・・・
出かけることがもうだんだんめんどくさくなり
引きこもりも普通になっていく日々
アマゾンプライムビデオで「どうかな?」っていうのを
探してはクリックする
LUCK-KEY ?
つまんないタイトルだと感じたが
見始めるとあれれ?
これはわたしの好きな
“鍵泥棒のメソッド”ではないか!
主人公のおっちゃんも何度か見た顔だし
いやいや面白かった
悔しいが本家よりよくできてるかも
ケラケラ笑わせてもらった
悔しい?ので本家のひいきをしておこう
あまり好意的には思ってない広末ではあるが
“鍵泥棒”の彼女のキャラはよい
あれがあるから生きている
仕事机の上をきっちりハンデイの掃除機をかけたり
こと細かく手帳を付ける
本人自覚なしのオトボケ
そして秀逸なのは
香川が堺に演技指導をするシーン
何度見ても笑える
ストーリーは変わっていても
どちらもいいと思うなあ
メモ 御巣鷹
【役名】 【ドラマ】 【映画】
悠木(日航機事故全権デスク) 佐藤浩一 堤真一
白河社長 杉浦直樹 山崎努
粕谷(編集局長) 大和田伸也 中村育二
追村(編集局次長) 塩見三省 蛍雪次朗
等々力(社会部長) 岸部一徳 遠藤憲一
守屋(政経部長) 谷本一 矢島健一
岸(政経部デスク) 松重豊 田口トモロヲ
田沢(社会部デスク) 光石研 堀部圭亮
佐山(社会部・県警担当) 大森南朋 堺雅人
神沢(地域報道班) 新井浩文 滝藤賢一
・・・・・・・・・・・・・・・・・
クライマーズ・ハイ、である
この時期必ずみる
慰霊登山はニュースでみるだけ
ただ、忘れてはいけないという理由で
ドラマも映画も何度か見ていると
自分の記憶の中でキャストがごちゃ混ぜになっていることに気が付いたので
改めて書き起こしておこうと思った
もちろん主人公・悠木の家族やその他登場人物はいるが
とりあえず北関東新聞の主だった男たちのみとする
架空の新聞社が舞台でも
そこにあるのはあの夏の実話
そして
上にあげた俳優たちを見てもすごい
個人的に好き(というより身構えるほど)なシーンがいくつかあって・・
一息にかけそうにないからまた加筆予定・・・
バイプレイヤーズ
名脇役(助演)といわれる俳優
彼らがひとつ屋根の下で暮らす設定のドラマだ
これを考えた人は偉かったと思う
https://www.tv-tokyo.co.jp/byplayers1/?sc_cid=reco_byplayers1
ただ
誰もかれもが
名脇役(ビッグ)過ぎて・・・
わたしにもやらせてくれよ~ってなわけで
7人限定で考えてみたら
木下ほうか
↑
もうすでにビッグになってる人もいるな・・
ゲストで使われた人も・・・
本家のドラマで先に田口トモロヲが使われてしまっているが
彼はわたしのほうに入れたかった
実際ちょっと毛色が違う気もするし
次に女優編
内田慈
あとは
えーと
えーと
また思い出したら書こう
「たとえば・・・」
またまた古いドラマの感想(当時は知らない)
「たとえば、愛」
79年TBS
主演は大原麗子
脚本が倉本聰ってことでみてみた
13回
なんだかね
イライラするんだなあ
というのは
単純に言うと女としてのやっかみだ
あの声あの顔でそばにいられると
そりゃあ男はやられるだろうよって
うらやましいっていうのともまた違う
ああいう風になりたいっていうのとも違う
前の亭主と今の亭主に愛され
ファンにも愛されているラジオ番組のDJ
うーん やっぱりひがみ根性か
それでも最後までみたのは
あの時代の音楽が使われて「お!」っとなるから
DJなのでリクエスト曲をかける
喫茶店で流れる
それはボビー・コールドウェルでありビリー・ジョエルであり
ロッド・スチュアートであり
主題歌の「とまどいトワイライト」は
阿木・宇崎作品
最初きいたときには
「ナニコレ?!」
タイトルも安っぽいし
歌い手の声も好きじゃないしそんなにうまくないし
しかし徐々に慣れ、
最近は気が付いたら歌ってしまっている自分が情けない
演出に服部清治とあった
大竹しのぶと結婚していた人だ
そういえば番組内で
大原麗子(役名は九条冬子)がおろされ
その代役を探しているときに
番組スタッフたちが
「二十代で、若い子に人気のあるのを」
「二人ともダメだ、断られた!」
というセリフがあった
うーん
時代だねえ
ストーリーはというと
なんだか尻すぼみで
え?これで終わってしまうの?
って感じだった
あ、そうそう
気になったのは
主人公の自宅
キッチンがありダイニングテーブルがあるのに
わざわざ隣室の座敷にいつも食事を運んで食べていたこと
しかも旦那(津川雅彦)は味噌汁を飲んでいるのに
妻(大原麗子)はそばでトーストを焼き
それを渡していた・・・
これは狙ってる?何を?
気になってしょうがなかったなあ~
捨て身のジュ・テーム
「良さをわかってくれるはず」
という文言とともに紹介された
“星屑スキャット”
いやいや見事にわかりましたよ!
こういった彼女ら(ドラァグクィーン)のことには関心なかったけど
この音楽性には惹かれたわ
通勤時、車の中で流してノリノリ♪
昭和歌謡という言葉もあったけど
ピンクレディーやキャンディーズ、昔のジャニーズのような風味もある
“真夏の夜の夢”だしね
特にお気に入りなのは
ご乱心のPV!美しいったら!
高学歴の三人の彼女たち!
これをみてると
「ああ、マスクしてるからってメイク手抜きしてないで
もっとキレイにしてなくっちゃ」という気になる
ただ
今はこういうのを歌って踊ってバカ騒ぎできないっていうのが
何より残念・;・・・
言い訳をする男
死に損だなあ、、
そう思った
倦怠期か
はたまた
稼業(作家)が行き詰まっていたからか
妻以外の女性と関係し
運悪く
その真っ最中に突然の事故で妻が死ぬ
そこから長い(永い)言い訳が始まる
最終的にはたぶん男はそれなりの成長らしきものを遂げ
いいお話で終わったのかもしれない
しかしわたしは
もやもやしたものが残った
勝手すぎるだろ?と
美形な男っていうものを最初からナナメに見てしまう癖があり
モックンという俳優に罪はない
わたしも自分勝手
いや、立派な役者になったもんだとは認めつつ
彼が主演でなかったならば
もう少し見方も変わっただろう
・・・・・・・
「ああっ!それ言っちゃダメ!」
みたいなのが
西川監督作品にはある
だからみんな痛くて凄いと感じてしまう
わかってる、わかってるけど言わないで、と
これからもわたしはそれを待っていると思う