マッサカリ
先月末から今月にかけ
緊張を強いられる作業や行事が続く
そんな中で
呑み会食事会のお誘いも続々
熱中症の怖さが
笑って済ませられない状況にもある
「ひたひたと忍び寄る」
これまで写真嫌い(撮られるほう)気味だったわたしだけれど
自分の写真を残しておきたい
そういう気持ちが切実になり
行動に移し始めた夏だ
身近なものたちの葬式が続いたからかもな
そして先日
ある人にそれを頼んだ
こころよく引き受けてもらえて安堵
この先
いつの日か
フレームのなかで微笑んでいたとしたら
それはその人にむけての微笑み
わたしの姿は
その人が見たわたしなのだ
大切な写真というものは
そういうことだよ
ね?