眠ってなんかいません


今年いくつか悲しい別れがあった
うれしい別れなんていうものがあるかどうかは知らないが


そしてまた
暮れが迫って
寂しい知らせが



前にも一度書いた気がする
“あの歌”は最初に聞いたときは好きじゃなかった
でも
身近なものを失ってみると
非常に胸にこたえるんだ


元になった詩には
こういうフレーズ


Of beautiful birds in circling flight


とっても愛されていたこの子

小さなくちばしでの
痛いキスも私は忘れないよ
愛していた彼女の寂しさも
今は計り知れないけど
一緒にいた日々は永遠だよね


旅立った知らせをくれたこと
感謝してる