くやみ講釈
実家に戻ってからというもの
親も含め
高齢者とのかかわりがぐぐーーーーーーーーーーーー
っと増えた
田舎だし
つまりは友だちとの話題も
病気事故・入院・葬式・寺・墓
そういう年代なんだとシミジミ思う
わたしゃ知らないよ
という顔をしていられるのも今のうち
そして自分がこの先どう立ち回るか
どんな顔で生きていくか
性根を据えてやっていかねば
それは自分次第なのだから
今日も両親を近所の葬祭センターに送迎し
事務的(少なくともそう見えた)に出入りする黒い参列者や
きらびやかな霊柩車と最敬礼で見送る職員を駐車場から眺めて
よそ事を考えている自分に
特に嫌悪感などはなく
「ガッツだぜ」などと思ってた
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なんなんだ!このヤロー!