スマ須磨

先日の日記の続き


今夜はワインがありますゆえ


というわけで
あの一帯にはいろいろと怨念、いや想い出が渦巻いてるわけですが・・・
この間某オフの打ち合わせ兼飲み会の席でも
あのあたりにお住まいのメンバーもいて
昔の話をしておりました
楽しかったな


「淡路島 通う千鳥の鳴く声に 幾夜寝覚めぬ 須磨の関守」



震災後
いろいろ変化はあったけど



通学バスから見える
“海風荘”というアパートに憧れてた私
近ごろのこじゃれた学生用マンションではなくて
れっきとした木造・・・今はたぶんないだろうな
須磨は実際商店街は古くて
当時でもどことなくノスタルジックだったんだ
風の
“海風”や“海岸通”をよくきいていたので
勝手にだぶらせていた





海風は・・・ちょっと画像イメージが違うので
同じくよくきいてた
“ほおづえをつく女”で

「なぜ棄てられたのかもわからないまま
女は半年泣き続けた」