胡桃のように

長い間聴かなかったCDを
ふっと思い出して今日車の中で聴いてみた
畠山美由紀



さっき彼女が
気仙沼出身だと初めて知った!
これはなにかのシグナルだったのかも・・・


10年ほど前熱心にききこんでいた中で
お気に入りだったのは“罌粟(けし)”





『毒薬だね
あなたとの恋は
幸福さえ
ひび割れてしまう


私の愛は
ずいぶん長く錆び付いていた
あなたの目ひと目見たとき
歯車が噛んで回った』




もう疲れる恋愛はゴメンだと思うけど
こんな詩を読むと
痛い目に遭いたくなるのはどういうこと?
いかんいかん