返信に忙しい夜です



もうすぐの地方選
4月だっけ


市議に出ている高校の同級生からメール
といっても
「お願いします」ではなくて
いろいろと辛い経験をしてるという
今の私的な心情をつづったもの

私にはわからない世界だけど
苦しんでいることだけは伝わってきたので
少しでも気が楽になればと考えつつ
返信をした



在学中にはつき合いもなかったけれど
ちょっとしたきっかけで
姉弟のような関係になれることは
同級生のいいところ


なーんて
自分の状況を冷静にみれば
人に言葉の助け船を出すなんて
おこがましいよ




でも
でも
私がしんどいときには
またどこかのだれかが
離れていても
言葉で救ってくれるものね



言葉って
心を切り裂く鋭い刃にもなれば
ひび割れたスキマを埋めることもあるんだ