アーティスト・イン・レジデンス

山越えたところにある信楽陶芸の森に
あの奈良美智氏が
たびたび滞在して
作陶していると新聞で読んだ
趣味的なことだと



記事の中で
絵画と陶芸について
「絵画は頭の中に“こうだ”というものがあり
うまくいけばそれが目の前にできあがる」が
作陶は
「(頭の中にあるものと)同じものが
ぜったいに出来ない現実にとまどった」そうだ



月に一回の陶芸教室に
いくかいかないかの私と
同じことを感じるんだとうれしくなった


そういう意味で
ある種適当なのが作陶の魅力だと





ふーん・・・
そういうところが何となく許せなくて
「おもしろくない」と感じてしまう私は?
やっぱヘンなところで凝り固まってるのかな
いい加減でも気にならないところは
他にいっぱいあるのにね